3か月上達法 5巡目

1.前回課題

メンタルが終わっていたので4巡目の反省と練習はスキップした

・4巡目イラストは何とか描いた

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4.練習内容

・本を読んで手を描く

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5.気づき

・手を3つのパーツに分割して、各パーツの形と側面(立体感を意識)するといい感じ。立体はシルエットと側面が大事

・指は一方向にしか曲がらない。

・塗ったときの自然な色はもっと観察が必要

・指関節は1,*0.75,*0.75で、間接に目の形っぽいしわができる。

 

・5巡目イラスト

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1.気づき

 

a.髪

反省:落ち影が抜けていた。

 

毛束が固いのが一番大きな課題か。

→ふわふわさせたり体に垂らしたりする?

 

試したのは以下の2点

・後ろ髪は思いっきり暗く(青寄り∵後退色だから)

・横髪と光が当たるところに光を乗せる。

強い光の周りをぼかす光でそれらしさが出る。

影と同じく光の乗せ方も試行錯誤の必要あり

 

次取り入れられそうなこと:

後ろの毛をぼかす→影に加えて遠近法で奥行き

柔らかそうな毛→くねくねさせる or 体に垂れる感じ。

b.顔

☆耳を塗り忘れない

 

目:てんからしさ→垂れ目。上眉がなす角度を意識すぎて垂れ目or釣り目に意識が言ってなかった。

 

・口ひげ上の影を付けてみた。立体感に繋がったかはイマイチか

 

次取り入れられそうなこと:

・口の線をピンクで塗る+HLを乗せて質感を出す。

・顔の端に三角形の影or光を足すやつ

影でなく光を鼻の周り?膨らんでそうな場所を探して置く。

・頬をもう少し赤くして、3工程で作る。

千+濃い赤+その周りの薄い赤

・目の下境界を馴染ませることで、目の直下がふっくらした感じになる。(方法は分からない。白めに影を置く?調べる。)

・目の上と下でもっと明度差をつけてみる。

・まゆの太さに差をつける。

c.体

 

・赤みがかかるのを恐れて影を薄くしたけど、もっと思い切って乗せてもよさそう。もっと灰色にして立体感を出すべきか。

 

次取り入れられそうなこと:

・お手本の影、本の影の色を参考にする。

 

d.服

一番下手。

構造と立体感(陰影)両方足りない。

何一つ理解していないので、次の課題はここ。

 

e.背景

・線で大まかなアタリを取ってしまった。次は直方体や円柱など、立体物で取る。

 

・パースをざっくりでも良いから意識してみる(70点位で十分?)

・とにかくベースカラーをとらえるのが大事。

ベース + 1影 + 1光 を正確に取る意識で、余裕があれば2も乗せる。

 

6.まとめ

 

次回意識すること:

・光の具体的な乗せ方を探る

・服の形としわ。

 

次回課題:

服→構造の理解と立体感

 

やること

・構造

服を観察してみる。(連結部分や色んなポーズをとったときどう形が変化するか?)

形を意識して模写

 

・立体感

しわ→何故できるか構造の理解、本読み

・うまい人の影の付け方と使用色を調べて再現

 

 

現状のTODO:

顔 > 服 > 体 >>>背景>>> 手

服のしわと光源は繋がりそう。力を入れる価値あり。